妊活②

静駅検査の診断結果

 

前回の妊活投稿で泌尿器科行った診察結果からです。

男の先生にご丁寧に可愛がっていただき(触診)、診察室で・・・

 

結果は前述した通り

精子の元気がないこと

・薬の服用を始めること

・自然妊娠できないことはないこと

を説明されました。

 

できないことはないと言う先生の気遣いに感謝しつつも

奥さんにそのことを話すのはすごくしんどかったことを覚えています。

今後の人生の漠然とした不安感。

男としての不甲斐なさ。

子供が好きという奥さんに応えたい思い。

 

歯痒さ。

 

次は妊娠するまでの取り組みについてです。

 

 

 

 

家計管理 4月分

連日、投稿になります。

ここで皆さんに相談です。

 

実は家計で悩んでおります。

世のお母さん方本当に尊敬します・・・

どうやって家計を維持させているのか。むむむ

 

生きていける気がしません。オワタ

公務員が生きていけない日本。

 

4月分

○収入

合計 46.5万(32歳夫25歳妻 公務員夫婦2人)

○支出

8.3万 家賃

3.0万 車のローン

4.8万 食費、消耗品費、医療費

2.0万 車の任意保険(2台分)

1.5万 光熱費

1.2万 ガソリン代

1.5万 携帯2台、家ネット

2.8万 生命保険、個人年金保険(貯蓄型含む)

3.0万 小遣い(夫1万、妻2万)

4.0万 出産準備金

合計 32.1万

○貯蓄

合計 14.4万

 

こう見たら30%貯蓄できているからなんか成り立っている気がする

でもさ、子供生まれたら奥さん産休育休やん。

67%と50%の1年はともかく、その次の年乗り切れんくない?

26万の収入で32.1万の支出やばない?

6万赤字。むしろ真っ赤っか。

 

お金降ってこないかな。

お金もらえるなら靴ぐらいなら舐めれそう。ぺろぺろ。

未来になれなかったあの夜に

ご無沙汰しています。

診察の結果のご報告をしていなかったので。

 

診察の結果は、微妙という結果でした。

そもそも、泌尿器科を受診したのもメンズルーペという家庭内診察キットみたいなものをやってみたのがきっかけだったんですけど、素人目で見てもね。楽天市場で売ってます。3回セットのやつだったな。

 

 

どーも動きが悪かったんですよ。

元気ない。

いや元気な姿知らんけど。

元気なさそう。

数も少ない。動きも悪い。

 

そこで心配になって泌尿器科に受診したわけです。

 

そしたら後日微妙という診察。

 

医者「微妙ですね・・・」

 

あたい「微妙とは?」

 

医者「元気はない。点数で言うと50点くらい。」

 

あたい「30点ですか・・・」

 

この30点という診察は自分なりにくるものがありました。

自分が男として不合格であるかのような。

結婚してくれた奥さんに申し訳ないこと。

育ててくれた両親に孫の顔が見せれない可能性があること。

 

もちろん無精子症の人がいることも分かっています。

30点と言う数字はその方々にとっては希望なのかもしれません。

それでも。

 

続きは後日。

 

 

妊活

妊活について32歳の男性には需要があるかもしれないので

 

現在、妊娠6ヶ月です。

 

結婚を機に子作りに励んでいましたが、思ったより結果が出ず医療機関での診察を行いました。地元の泌尿器科に行くと同い年くらいの男性医者と男性看護師が迎えてくれました。

女性看護師のキャッキャうふふは期待していませんでしたが。グググ。

 

丁寧に触診してくださいました。

シュールでしたね。股間を触られてまじまじみられて。

しかも全員おっさん。

 

診察の結果は・・・

 

今日も土砂降り

先日の日記で書いていたようにもうすぐ子供が生まれるんです。

自分が父親になるなんて5年前の自分は想像していなかっただろうし、今でも実感はありません。

結婚が昨年だったので、順序としてはすごく良かったけど

 

 

まぁ大変だった。

 

 

何が大変かというと妊活。

いやわかるよ、女性の方が大変なのは。

でもさもうアラサーの私には辛いわけですよ。

私の息子はもう隠居寸前だから、元気がないわけで。

 

 

全然だからアラサーになってから朝も挨拶にこない。

前とか律儀にきていたのにね。

「いやもうそんないいから。」

「いえいえ近く寄っただけなんで。」

みたいな。

 

そんな事情を抱えた妊活スタートでした。

 

 

少しずつ諦めるのが上手になった

こんにちは。

 

奥さんに内緒でやっているブログなので、いない間にこっそり更新していきます。

奥さんに秘密で何かするって楽しいですね。ワクワク

 

本当の自由とは縛りの中でこそ発揮される。

 

 

 

このブログでは

 

人生に疲弊している人にフォーカスを当てて更新していきます。

 

応援ソングが溢れるこの世の中で

 

苦しい人たちの背中を押す人ではなく、その人たちと一緒に歩ける人でありたいと思っています。

 

 

日本語が不自由な場面があるかもしれません。

その時は教えてください。(国語教員で日本語検定2級、漢字検定準1級持ってるけど文書力はお粗末です。)

 

 

僕の話を聞いておくれよ

政令指定都市で教員をしています。

 

32歳で結婚し、子供が産まれ、今年中にはマイホームができます。

 

世間から見たら私はとっても幸せ者で

 

何不自由ない生活をしているように見えます。

 

だけど、今でも自分の心の中は澱んだわだかまりがあります。

 

友達といる時も、両親といる時も、家族といる時も。

 

世間体だけ取り繕って、大人っぽい大人を目指した結果がこれです。

 

肥大化した自己否定。

 

アイデンティティとディティール。

 

 

 

そういうたちと繋がりたい。

一人じゃないと。

孤独じゃないと。